生理移動に使う「中用量ピル」は、オンライン・ピル処方で購入できます。
オンライン・ピル処方とは、電話やビデオ通話などで診察とピル処方が受けられるサービスのこと。
なお、処方されたピルは、郵送で自宅のポストに届きます。
▼おすすめのオンライン・ピル処方
名称 | 中用量ピル 21錠料金 | メニュー | 副作用 緩和薬 | 診察 |
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クリニックフォア 公式サイトで 予約 | ピル:5,478円 診察:1,650円 送料:550円 ーーーーーーー 合計5,698円 解説を見る | 21錠:5,478円 ※吐き気止め付き | 吐き気止め 0円 | ビデオ通話 |
マイピル オンライン 公式サイトで 予約 | ピル:3,278円 診察:1,650円 送料:770円 ーーーーーーー 合計5,698円 解説を見る | 数に関わらず 一律料金 | ー | 電話 |
ピルマル 公式サイトで 予約 | ピル:7,040円 診察:0円 送料:550円 ーーーーーーー 合計7,590円 解説を見る | 21錠:7,040円 | ー | ビデオ通話 |
エニピル 公式サイトで 予約 | ピル:7,678円 診察:2,200円 送料:550円 ーーーーーーー 合計10,428円 解説を見る | 21錠:7,678円 | むくみ緩和 21錠1,500円 吐き気止め 21錠1,500円 | 電話 |
※税込み/自由診療※オンライン診療は医師の診療が必要となり、医師の判断によってはお薬を処方できない場合があります。
【クリニックフォア】吐き気止め込みの明確な料金設定
- 吐き気止めも同時に処方
- 満足度95%※の人気クリニック
- 低用量ピルでの月経移動にも対応
※n数=17,890 2021年12月7日までのお客さまアンケートに基づく
クリニックフォアでは、中用量ピルと一緒に、吐き気止めの処方が行われています。
中用量ピルの飲み始めには吐き気が出やすいですが、薬があればすぐに対処が可能。
なお、クリニックフォアの吐き気止めは無料なのも嬉しいポイントです。
営業時間 | 7時~24時 土日もOK |
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診察 | ビデオ通話 |
ピルの到着 | 1〜2日 |
値段 | 21錠:5,478円 ※吐き気止め付き |
※税込み/自由診療
\副作用が不安な方におすすめ/
【マイピルオンライン】明確でわかりやすい料金設定
- 明確でわかりやすい料金設定
- 産婦人科の医師が診察に対応
- 生理移動ピル自動計算システムを導入
- 飲み始めや服用期間がわかる
マイピルオンラインでは、中用量ピルの数にかかわらず料金が3,278円です。
料金が明確でわかりやすいクリニックなら、利用前の不安を軽減できます。
なお、処方される中用量ピルの錠数は、公式サイトの「生理移動ピル自動計算システム」で計算できますよ。
※税込み/自由診療
営業時間 | 8時~20時 土日もOK |
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診察 | 電話 |
ピルの到着 | 1〜2日 |
値段 | 1回あたり3,278円 |
※税込み/自由診療
\ 後払いや銀行振込もOK /
【ピルマル】女性の産婦人科医が診察
- 診察は女性の医師のみが担当
- 何度でも診察代が無料
- ピル処方の手続きはLINEで完結
ピルマルは、女性の産婦人科医が診察を担当しているサービスです。
異性には話しにくい生理の悩みも、女性の医師なら気軽に話せるでしょう。
診察代は無料なので、「副作用が出た」「飲み忘れたらどうしたらいい?」など困ったことがあれば、すぐに相談できる点も魅力です。
営業時間 | 10時~22時 土日もOK |
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診察 | ビデオ通話 |
ピルの到着 | 1〜2日 |
値段 | 21錠:7,040円 |
※税込み/自由診療
\ 女性医師に相談できる /
【エニピル】予約後すぐに診察!スピード処方が魅力
- 予約からピル処方までがスピーディー
- 診察は24時間いつでもOK
- 2シート以上のまとめ買いにも対応
エニピルでは、公式サイトで問診票を入力すると、30分ほどで医師の診察が始まります。
24時間営業のため、深夜や早朝でも診察やピル処方は可能。
さらに、中用量ピルは診察後1〜2日で届くため、生理移動までの期間が無い方にもおすすめです。
営業時間 | 24時間 土日もOK |
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診察 | 電話 |
ピルの到着 | 1〜2日 |
値段 | 21錠:7,678円 |
※税込み/自由診療
\ 今すぐピルが欲しい方におすすめ /
【生理移動】オンライン・ピル処方の使い方
まずは各サービスの公式サイトで、診察の予約を行います。
予約の際には、問診票も登録しますよ。
オンライン診療では、問診票をもとに、診察が行われます。
診察はたった5〜10分で終わるので、スキマ時間でも利用できます。
診察では、中用量ピルの飲み方や飲み始めの時期を教えてもらえます。
画像出典:メデリピル
【ピルに関する注意事項】
未承認医薬品等 異なる目的での 使用 | 中用量ピルや低用量ピルは、 医薬品医療機器等法において、 月経移動の承認を受けていません。 |
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入手経路等 | 国内医薬品販売代理店経由 |
国内の 承認医薬品等の 有無 | 月経移動の効果を有する、 国内で同一成分の承認医薬品はありません。 |
諸外国における 安全性等に 係る情報 | 悪心、頭痛、吐き気 、不正出血 、 血栓症等のリスクがあります。 |
医薬品副作用 被害救済制度に ついて | 万が一重篤な副作用が出た場合は、 国の医薬品副作用救済制度の 対象外となります。 |
中用量ピルは、月経困難症・過多月経・子宮内膜症などに使う医薬品です。血栓症・悪心・頭痛・吐き気 ・不正出血などの副作用があります。