避妊インプラント
避妊インプラント
毎日ピルを飲まなくてもよい、長期避妊という新しい選択肢
避妊インプラントは、上腕の皮下に小さな棒状のインプラントを挿入し、 黄体ホルモン(プロゲスチン)を持続的に放出することで排卵を抑制する避妊法です。 毎日の内服管理が不要で、長期間の避妊を希望される方に選ばれています。
上腕に挿入する避妊法で、避妊効果は99%以上、世界100か国(3000万人)以上で使用されています。
ひなたクリニックの避妊インプラント相談
ピル・ミレーナ・避妊インプラントなど、患者さんのライフスタイルやご希望に応じて、無理のない避妊方法をご提案します。
避妊インプラントの使用期間について
※避妊用インプラント「ネクスプラノン」は、2026年1月16日に海外(FDA)において有効期間が3年から5年へ延長承認されました。製品自体の変更はありません。なお本剤は日本では未承認薬であり、国内での公的な使用期間表示はありません。当院では、海外承認内容および最新の医学的データを踏まえ、医師の責任のもと5年を前提とした対応を行っております。
このような方におすすめ
避妊インプラントの特徴
避妊効果99%以上の長期作用型避妊法として、高い避妊効果が期待されます。
当院では海外承認内容を踏まえ、5年を前提としたご案内を行っています。毎日の服薬は不要です。
局所麻酔で行い、施術時間はおおむね5〜10分程度です。日帰りでの対応が可能です。
抜去後は比較的早期に排卵が回復するとされており、将来の妊娠を考えている方にも検討しやすい方法です。
避妊方法の比較
| 比較項目 | 避妊インプラント | ミレーナ | 低用量ピル |
|---|---|---|---|
| 避妊効果 | 99%以上 | 高い | 服薬状況に左右される |
| 持続期間 | 5年を前提にご案内 | 約5年 | 毎日内服 |
| 方法 | 上腕皮下に挿入 | 子宮内に装着 | 内服 |
| 入れやすさ | 腕に挿入(麻酔で痛みほとんどなし) | 出産したことがないと痛みあり、挿入できないこともあり | 服用のみ |
| 飲み忘れ | なし | なし | あり |
| 月経への影響 | 不正出血・無月経になることがある | 月経量減少が期待される | 周期が安定しやすい |
| 取り外し | 可能 | 可能 | 不要 |
| 5年当たりの費用 | 66,000円 | 66,000円 | 165,000~198,000円 |
| 1日当たりの費用 | 約36円 | 約36円(検査代含まず) | 約90~109円(検査代含まず) |
避妊インプラント
ミレーナ
低用量ピル
※避妊インプラントは日本国内で未承認のため、国内での公的な使用期間表示はありません。当院では海外承認内容と最新データを踏まえ、医師の責任のもと5年を前提にご説明しています。
世界で広く使われている避妊法です
避妊インプラントは、海外で広く使用されている長期避妊法です。毎日の服薬が不要で、継続しやすい方法として選ばれています。 ひなたクリニックでは、上腕に挿入するこの方法を、税込66,000円でご案内しています。
治療の流れ
お悩みやご希望を伺い、避妊インプラントが適しているかを確認します。
利き腕ではない側の上腕内側を清潔にし、挿入部位に局所麻酔を行います。
滅菌された専用器具を用いて、上腕の皮下に挿入します。施術時間は5〜10分程度です。
当日はシャワーを推奨し、傷がふさがるまで3日程度は絆創膏を貼ってください。気になる症状があればご相談ください。
避妊インプラントの除去方法
診察を行い、避妊インプラントの位置を確認します。
挿入された側の腕を消毒して、局所麻酔を行います。麻酔時は、注射のチクっとした痛みがあります。
メスで皮膚を数ミリ程度切開し、皮下に埋め込まれたインプラントを取り除きます。麻酔が効いているため痛みはありません。
避妊インプラントを継続する場合は、除去を行った切開部、もしくは違う箇所から新しいインプラントを挿入します。継続せずに除去のみの場合は、抜去後に止血を行い、傷用のテープを貼ります。必要であれば切開部を数針縫うこともありますが、麻酔が効いているため、痛みは感じません。
除去後はおおよそ1か月で体内のホルモンバランスが元に戻ります。
費用(税込・自由診療)
※自由診療のため保険適用外です。
副作用・リスク
初期には月経不順や不正出血がみられることがあります。経過とともに落ち着く場合があります。
個人差がありますが、ホルモンバランスの変化に伴ってみられることがあります。
挿入部位に一時的な腫れ、違和感、内出血が出ることがあります。まれに感染の可能性があります。
インプラントの移動や、抜去が難しくなるケースが報告されています。
よくある質問
局所麻酔を使用するため、挿入時の痛みは強くないことが一般的です。
月経開始から5日以内に挿入した場合は、比較的早く避妊効果が期待できます。時期によっては追加の避妊法が必要になることがあります。
当院では、海外承認内容および最新の医学的データを踏まえ、5年を前提とした対応を行っています。
除去後はおおよそ1か月で体内のホルモンバランスが元に戻ります。継続をご希望の場合は、抜去と同時に再挿入を検討できます。
抜去後は比較的早く排卵が回復するとされ、妊娠を希望する場合には抜去を検討できます。
無月経になる方もいれば、不正出血が続く方もいます。個人差があるため、診察時に詳しくご説明します。
医療広告ガイドラインに基づく表記
当院で使用する避妊用インプラントは、日本国内において医薬品医療機器等法上の承認を取得していない未承認医薬品です。
医師の判断のもと、海外医薬品販売業者を通じて医療機関向けに輸入したものを使用します。
同一の避妊用インプラントは国内未承認です。国内で承認されている避妊法としては、低用量ピルや子宮内避妊具(IUD/IUS)などがあります。
避妊用インプラント「ネクスプラノン」は、2026年1月16日に海外(FDA)において有効期間が3年から5年へ延長承認されました。製品自体の変更はありません。
本剤は日本では未承認薬であり、国内での公的な使用期間表示はありません。当院では、海外承認内容および最新の医学的データを踏まえ、医師の責任のもと5年を前提とした対応を行っております。
ひなたクリニックの避妊相談
避妊方法は、年齢・体質・ライフスタイル・出産歴によって適した選択肢が異なります。
ひなたクリニックでは、ピル・ミレーナ・避妊インプラントなどから、患者さんに合った方法をご提案しています。
